2016年6月20日月曜日

\\三宅洋平オフィシャルサイト公開!!//

\\三宅洋平オフィシャルサイト公開!!//


 
参議院選挙に向け、三宅洋平オフィシャルサイトがリニューアルOPEN!
 

トップページで三宅洋平からのメッセージムービーが見られます。
 
この参議院選挙への想いと、この選挙に関わる全ての人に向けての想いを、
静かに、熱く語りかける映像です。
 
「STOP! 改憲2/3議席」

「脱被ばく 測りまくる日本」

「消費税やめて富裕税を」
 
そして、自分らしくあれる社会。
 
是非、ご覧ください!
 
 
今後の動きもこのWEBサイトに集約されていきます。

三宅洋平の動きにご注目ください!
↓ 




2016年6月16日木曜日

2016年参院選 三宅洋平 資金カンパ大募集!

2016年参院選 三宅洋平 資金カンパ大募集!

詳しくはこちらをチェックしてください。




2016年6月3日金曜日

野良仕事/みそ部の大豆自給/ガーデニングというアクティビズム

今日は「冨貴工房みそ部」の畑のある箕面へ。

この畑を紹介してくれた加藤チヒト君のガイドで、種おろし前の世話をしにやってきました。

チヒトくんは、市川ジャンさんを講師に招いて「畑の小学校@箕面ユイチル畑」を主宰しています。

・畑の小学校@箕面ユイチル畑
https://goo.gl/YIBIX3

・畑の小学校HP
http://hatakenogakko.jimdo.com/

みそ部の畑は二箇所。

この写真は一箇所目。



URBAN PERMACULTUREのソーヤー海くんに教えてもらった「FOREST GARDEN」にバッチリ!
(※FOREST GARDENについては、文末で紹介するRadioActive Radio vol.09で語っています)

樹木を中心とした生態系を大切に、植物達が過ごしやすい条件を整えていく。

すでにミント達など、かなりしっかりした生態系ができておりまして、これからのお付き合いを考えるとわくわくです。



そして二箇所目は大豆畑になる予定。

(※この写真は5月6日の様子)

明日、ここで鍬と鎌を携えたみそ部の面々と本格的な作業をしますが、今日はチヒト君に「自給農法」による畝の作り方を教えてもらいました。
動画もとったので、アップしときます。
(urlは文末に)

まず畝にする場所を軽く草刈りする。


そして、土をかるくおこす。


おこしたら、そこから草の根っこのあたりの土をほぐして畝に混ぜ込む。


草の根の周辺は、根に近ければ近いほど、菌の密度がめっちゃ高い。
植物は、根にまとわりついているこれらの菌のおかげで水や栄養を吸収できる。
そして菌たちは、根が排泄する、いわゆる老廃物的なものをもらって生きている。
それら植物ライクな菌たちの力を、最初は借りるわけですね。


そして、枯れ草があれば畝の上にかるくまいておく。




土を起こすのは、最初だけ。

そして種を土におろすときは、水をたーっぷり入れてから。



ちひとくん、いつもありがとう◎ 



以下、関連url紹介。

・ソーヤー海くんとGYM Movieコウキとやっている「RadioActive Radio」vol.09。

テーマは「ガーデニングというアクティビズム」

・今日の野良仕事

・冨貴工房みそ部log


天地をつなぐが節句の原型。6月9日「和暦・端午の節句を祝う会」@アグレアブル・ミュゼ

きたる6月9日は旧暦の皐月五日、端午の節句。

節句は、一×一、三×三、五×五、七×七、九×九。

奇数は天の数で、陽数ともいう。
天は分かつことができない世界。

偶数は地の数で、陰数ともいう。
地は東西、南北、左右、上下、分かつことができる世界。

地に生きる私達が天とのつながりを意識するために、奇数が掛け合わせられる日を「節句」として祝ってきた。

祝いの意味。
食べる、飲む、着る、語る、など、具体的な行為を持つこと、
思っていることを表現にすること、
それが、天にあるものを地に下ろすということの象徴的な行為になる。

ということで、思っているだけじゃなく、具体的に祝いの場を持つことにしました。

端午の節句。

皐月は「さ」の月。

「さ」は田の神。

田に男たちが出て行く。
男のいない家を女たちが守り、女たちを家が守る。
家と女性性による守護、加護に感謝し、寿ぐ祝いが端午の節句の原型。

節目を共に過ごせることを楽しみにしています。



・・・
https://www.facebook.com/events/1544318235878040/
【『春夏秋冬 土用で暮らす。』
出版記念イベント
和暦の端午の節句をお祝いしましょう!】


日本の暦において5番目の月である
皐月五日の端午の節句は、
今年は西暦の6月9日にあたります。
一月一日、三月三日、五月五日、七月七日、
九月九日、天の数と言われる奇数が
掛け合わされる節目は、
天と地と人のつながりに感謝する
神聖な儀式であり、
コミュニティに和みの時をもたら
す集いの好日です。
今回は、端午の節句のひと時を、
昔ながらのしきたりに敬意を表し
和やかにお祝いしたいと思います。

端午の節句は、
かつては女性のものだったそうです。
田植えの時期を前に五穀豊穣を願い、
早乙女と呼ばれる女子たちが禊を行う風習が
はじまりでした。
そこに中国から伝わった風習と結びつき、
邪気払いの力があるとされていた菖蒲で
邪気を払い、
穢れを浄化するようになりました。
その後、男子の立身出世、成長を祈る行事へと
変化していきました。

端午の節句を象徴するものそれぞれの意味
菖蒲:邪気払い
柏:家督が途絶えない縁起物
兜:身を守る
こいのぼり:立身出世

これらの意味から派生して
出世魚の鰹や鰤などが食されていたようです。


そこで皐月五日(西暦:6月9日)の
端午の節句では…
暮らしに活かせる知恵として
日本の暦の基本や節句の意味を
分かりやすくお伝えしつつ、
趣向を凝らした食べ物や飲み物を楽しみながら
端午の節句をお祝いしたいと思います。
鰹を使ったてこねずしや柏餅などとともに。
古から受け継がれる思いを受け取り、健やかな日々を願いましょう。


日時:6月9日(木)
   【昼の部】 12:00~15:00
   【夜の部】 19:00~21:00

内容:
【昼の部】端午のちらし膳とご飯と、日本の暦と節句のお
     (ちらしずしメインのお食事をいただいてからのお話会。柏餅とお茶つき)
【夜の部】夏を健やかに過ごすための暮らしと養生(初夏〜仲夏編)
     (ビュッフェ形式のお食事とお話会。ウェルカムドリンクとして季節の養生茶つき)

会費:
【昼の部】5000円
【夜の部】6500円

お申込み:
アグレアブル・ミュゼ(下記に明記)に直接ご連絡ください。
・名前
・人数
・昼の部か夜の部か?(両方でもかまいません)
・ご連絡先(お電話番号)

会場:
アグレアブル・ミュゼ
東京都国分寺市光町1-42-8
℡ 042‐577‐7353
Email main@agre.jp